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江戸狛犬の尻尾-4 |
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上 建て年号不明 日枝神社 江戸川区船堀6-7-23 派手さは無いが尾流れの宝珠狛犬
下 建て年号不明 獅子山仕立てに見えるが狛犬に四角い台が付いていて組み直したのだろう、極太の立尾狛犬。
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上 建て年号不明 天祖神社 文京区本駒込3-40-1 かなり独創的な宝珠狛犬尻尾も左右で彫り分けてます。
下 建て年号不明 小さいながら溶岩で獅子山風の台座に載ってます。 |
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建て年号不明 櫻田神社 港区西麻布3-2-17 |
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建て年号不明 浅草神社 台東区浅草2-3-1 引退して奥に置かれている夫婦狛犬頭に穴の跡が残る宝珠狛犬。 |
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建て年号不明 河原稲荷神社 足立区千住河原町10-13 浅草神社の巨大狛犬と兄弟狛犬になる |
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(文政13年(1830)5月) 千住神社 足立区千住宮本町24-1 お気に入りのエイリアン顔流れ尾タイプ細工は素晴らしいが石質に問題が、出来は逸品なのだが火山ガスが抜けた穴が多数残り残念。
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建て年号不明 千住本氷川神社 足立区千住千住3-22 江戸狛犬のバリエーションで構え型の狛犬前傾姿勢で尻尾を高く上げ威嚇した意匠。
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上 建て年号不明 胡録神社 荒川区南千住8-5- ちょっと小ぶりだが獅子山仕立て。
下 (天保10年(1839)己亥9月建立) もう一対尾流れの狛犬が、本体と台座が別石で彫られた珍しいタイプ。 |
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上 建て年号不明 素盞雄(すさのお)神社 荒川区南千住6-60-1 構え型の傑作狛犬おそらく明治初期頃の作か、非の打ち所がない完ぺきな仕上がり、好みの問題だが目の銅板は表情を損なっていると思える。
下 文化5年(1808)6月吉日) 尻尾が下がり切ってない流れ尾タイプ。はじめ狛犬も居るのだが使える画像が無い。
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(文化13年(1816)7月) 西日暮里諏訪神社 荒川区西日暮里3-4 戦災で痛々しい宝珠狛犬、元々溶岩なので1300°位の温度に耐えれるはず石の狛犬の利点になる。
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