神殿狛犬 浪速型狛犬 丹波佐吉 |
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狛犬職人が目標としていた名工『丹波佐吉』現在、参道狛犬として二十対の狛犬が知られているが、拘った仏像も多く彫っていて極細密な彫で室内用の仏像もある。
もし佐吉が室内用の神殿狛犬を彫ったらどんな狛犬か、現代のエアー工具で和泉砂岩の限界に挑んでみた。 |
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| 一尺三寸(40cm)この大きさがエアー工具の限界か、小さいと道具が入らない口の中を刳り貫くにはこのサイズで妥協、打刻で彫るにはここら辺まで。 |
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| 昔の鋼の道具なら自分で刃先を造り専用の道具も作れただろう、昔の職人は仕事前に鍛冶屋仕事で一日に使う道具を焼き鍛え焼き入れをしていた、昭和四十年ごろから超合金の道具が出来、ノミ焼はしなくなった。 |
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| 和泉砂岩は粒子が細かく適度に固さがあって彫刻に向いた石なのだが、手彫りで削るには硬い鋼の切れる道具が有ればもう少しシャープな彫が施せるのだが、タガネの刃先が作れる職人も居なくなったし。 |
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| 狛犬は刳り貫く個所は多くは無いが佐吉が彫る仏像は小さくても錫杖の裏側も刳り貫き腕の裏側まで彫ってあるどんな道具を使っていたのか、製作のダメージは残ってないのか破損した仏像は見つかって無い。 |
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| 材質は和泉砂岩、大阪泉佐野市から産出する石です大阪石工が多用し海運で日本中に運ばれ、参道に建っているが耐用年数は約百五十年位、天然素材でバラツキもあるが室内や祠に入っいる仏像はノーダメージ。 |
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| 彫にシャープさは無いが花崗岩の柔らかな彫り |
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| 材質は和泉砂岩、大阪泉佐野市から産出する石です大阪石工が多用し海運で日本中に運ばれ、参道に建っているが耐用年数は約百五十年位、天然素材でバラツキもあるが室内や祠に入っいる仏像はノーダメージ。 |
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サイズは高さ一尺三寸(40cm)幅一尺二寸(35cm)奥行き七寸(21cm)重量一体(34kg)対で(68kg)宅配便では送れません一般貨物で送るか、実費での配達になります。
一対価格 300,000円 (税込み) 送料別途 |
問い合わせ先 Eメール komainuya@228400.com
電話 0564-22-8400 携帯 090-4235-8633
FAX 0564-25-6477
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