摩崖仏風釈迦三尊仏 -3
順調に仕上げも進み細かい細工も終え掘り下げた個所で早い部分は酸化が始まり、金色に色付く鞍馬石の特徴で年々色が深みを帯び、やがては外側のように赤さびた状態に、只、何百年かかるかは不明
打ち合わせでそろそろシートを撤去し本体を建てる事に
建てた、舟形の部分がうっすら黄色く
普賢菩薩の目元も色付いてボタも目立たなくなってきた
直射日光を浴びてもそこそこ陰影が出て一安心
庭石屋の土場は巨石がゴロゴロ建ててもそれ程でも
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